「ボケフォト  大好き!」

ボケフォトの撮影方法、作例や機材の紹介

1.「ボケフォト」とはどんな写真?

「ボケフォト」とは、写真家の堤 一夫氏が提唱した「ボケが主役の写真」です。従来は被写体が主役でボケは脇役でした。このブログでは、ボケフォトについての撮影方法や作例、また、使用機材やレンズ等のご紹介を緩くしていければと思います。初回はボケフォトの種類について解説していきたいと思います。ボケフォトの表現は多岐にわたりますが、今回は代表的な7種類をご紹介します。

1.後ボケ   被写体の背景がボケている一般的なボケf:id:BOKEH_PHOTO_D:20220110002247j:plain

 

2.前ボケ  被写体の前にボケがある場合f:id:BOKEH_PHOTO_D:20220110001932j:plain
3.フレアーとゴースト 画面全体が白っぽくなるのがフレアーで虹色の輪がゴーストですf:id:BOKEH_PHOTO_D:20220110002333j:plain
4.ノンフォーカス  これは何処にもピントが合っていない写真ですf:id:BOKEH_PHOTO_D:20220110002410j:plain
5.バブルボケ  玉ボケの周囲に縁取りがあるもので、別名はシャボン玉ボケf:id:BOKEH_PHOTO_D:20220110002526j:plain
6.改造レンズボケ  これはレンズを改造をして独特の描写が得られますf:id:BOKEH_PHOTO_D:20220110002603j:plain
7.自作フィルターボケ  これは、自作フィルター使用の写真ですf:id:BOKEH_PHOTO_D:20220110002645j:plain

次回からは、接写の基本的な撮影方法等について解説していきたいと思います。

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