今回はM42マウントレンズの「Meyer-Optik Domiplan 50mm F2.8」の作例をご紹介していきます。
こちらもオールドレンズの定番的レンズですが、バブルボケレンズとして有名です。
詳細については「出品者のひとりごと・・」さんが詳しく解説していますので、そちらをご参照下さい。 https://pakira3.sakura.ne.jp/wp/?p=62840
機材撮影 PENTAX K-5 II s + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
また、各種一眼レフやミラーレスカメラに装着可能ですので、詳しくは過去記事の「マウントアダプターについて」をご参照下さい。
作 例
画像は露出他の微調整をしている場合がありますので、ボケ描写をご覧下さい。全画像基本開放絞りです。
グルグルボケが結構でてます。
点光源や葉の反射光などでバブルボケが発生します。
バブル大発生! 俯瞰気味に撮ると広角っぽくなります。
ピント面はしっかり、背景はぐるぐる。
これ位の距離感だと綺麗なボケですね!
これ位のバブル感が自然ですね!
背景が比較的シンプルだとバブル感がでないですね!
葉の反射が無い状態の背景ざわざわボケ。
紫色のゴースト。
フレアーゴーストが盛大に出てますが、出しにくい感じです。
まとめ
安価で購入できて簡単にバブルボケが楽しめるレンズとしておすすめです。ただ最短撮影距離が長い為、ヘリコイドアダプターを使用した方が楽しめると思います。
過去のfacebook投稿分の閲覧とPIXTA登録作品の閲覧と購入ができるリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は覗いてみて下さい。
https://www.facebook.com/fumihiro.aiba.39/
https://creator.pixta.jp/@prof1049608
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