「ボケフォト  大好き!」

ボケフォトの撮影方法、作例や機材の紹介

「ボケフォト」とは、写真家の堤 一夫氏が提唱した「ボケが主役の写真」です。従来は被写体が主役でボケは脇役でした。私も写真を趣味として30年位になりますが、ある時ポジフィルムを見ている時に「自分はボケが好きなのだ」と言うことに気づきました。それ依頼、時には「ボケ方が奇麗なので、その前に被写体を何か置こう」的な発想で写真を撮ることが時々ありました。しかし、当時の私としては、これはきっと「邪道」なのだろうと思っていました。そうこうして年月が過ぎ、数年前にマンネリ化した自分の写真や撮影方法に何か変化や気づきが欲しくて写真系の本を何冊か買いました。その中に「ボケフォトファン」というのがあったのです。なにげに見ていると何と「ボケが主役の写真」と書いているではないですか、、、。そして夢中で読み進めるうちにカルチャーショックを受けました。どういう事かと言えば、「ボケが主役どころか、いろんなボケを生み出す手法がいくつも紹介されていたのです。そこで、堤氏が主催するfacebook投稿グループの「ボケフォトファン」に参加して2年位になります。そこで、メンバーの方達の作例をみて学ばせて頂いた内容なども踏まえて、ボケフォトについての撮影方法やその作例、また、使用機材やレンズ等のご紹介を緩くしていければと思います。
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