今回はM42マウントの「TTartisan 100mm f2.8 M42」の作例をご紹介していきます。
メーヤーオプティク トリオプラン (Meyer optik Gorlitz Trioplan )100mm F2.8 M42 がバブルボケが出るレンズとして注目されてから中古価格が高騰し10万円前後での取引が続いていました。
また、復刻版も出ましたがそれらは更に高額でした。そんな中で代替品を探して多くの方達はトリプレットという3枚構成がバブルボケが出やすいと言うことで、それぞれが探してある者はオールドレンズで、ある者はプロジェクターレンズを改造して楽しんでいました。そんな中、今回のレンズがバブルボケが出るレンズとして発売された中華製のレンズになります。デザインもオリジナルに似ていますね。詳しくは販売元のHPをご覧下さい。
https://stkb.co.jp/info/?p=26588
機材撮影
PENTAX K-5 II s + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
各種一眼レフやミラーレスカメラに装着可能ですので、詳しくは過去記事の「マウントアダプターについて」をご参照下さい。
作 例
* 画像は露出のみ調整をしています。全画像開放絞りです。
ざわざわした2線ボケの背景
オールドレンズらしい2線ボケ
味のあるボケ味
本領発揮のバブルボケ
盛大にバブルボケが出ます
画像端でも円形があまり崩れません
柔らかい前ボケ (後ろが堅いと前は柔らかい)
柔らかいボケ味
優しい味のあるフレアー
虹のシャワーゴーストでます
ま と め
バブルボケを楽しみたいのであれば、手ごろな価格で新品購入できるこのレンズはお勧めです。
過去のfacebook投稿分の閲覧とPIXTA登録作品の閲覧と購入ができるリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は覗いてみて下さい。
https://www.facebook.com/fumihiro.aiba.39/
https://creator.pixta.jp/@prof1049608
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