今回はM42マウントレンズの「PENTACON auto 50mm F1.8」の作例をご紹介していきます。
旧東ドイツのPENTACON製標準レンズでMeyer-Optik Görlitz製標準レンズからの系譜となっています。
詳しくは「出品者のひとりごと」というブログで詳しく解説されていますので、そちらをご覧下さい。
https://pakira3.sakura.ne.jp/wp/?p=72220
機材撮影
PENTAX K-5 II s + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
各種一眼レフやミラーレスカメラに装着可能ですので、詳しくは過去記事の「マウントアダプターについて」をご参照下さい。
作 例
* 画像は露出のみ調整をしています。全画像開放絞りです。
やや引いた描写です
バブルボケ、二線ボケがでます
ややグルグルしています
点光源や反射が無ければ割と素直な後ボケ
綺麗な玉ボケ、バブルボケが出ます
柔らかい前ボケ
反射光が無い場合の後ボケ
オールドレンズらしい魅力的な描写
クローズアップしても解像感はあります
ゴーストは盛大に出ます
ま と め
このレンズの大きな特徴の1つに最短撮影距離が33cmと短く単体でかなり寄れます。また、オールドレンズの特徴的な描写をするお得なレンズと思います。
過去のfacebook投稿分の閲覧とPIXTA登録作品の閲覧と購入ができるリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は覗いてみて下さい。
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